こんにちは。 ハンドメイド委託販売店の店主をしているMUUU(ムー)といいます!
委託販売店の店主をしていますが、
お店をお休みしてイベントの視察に行くこともあります
その時委託販売をしている作家さんから
- なんで委託販売店の店主が他のイベントの視察に行くの?
と質問を頂くことがあります。そこでこの記事では
- 店主がイベント視察に行く目的
について書いていきます
お店で委託販売をしてくれる作家さんを探すため
まずはこちら。普段、委託販売をしてくれる作家さんを探すとき
- お店のSNSで募集をかける
- SNS上でお店から作家さんへ連絡をする
をします
1つ目のお店のSNSで募集をかけるときは、募集時に応募者が多い時と少ない時があります
またお店でこういう作家さんに来て欲しいな。と思っても、なかなかお店が求めている作家さんに巡り合えません。しかしイベントだとお店が求めている作家さんに会える確率が高いのです。そのためイベントではこの方いいなと思う方を見つけたらお店のチラシを配れるので、お店の宣伝ができる良い機会なのです
またSNSから選考をすると、作品のみで選考をします。いざ委託販売を始めてみると作家さんとスタッフの相性が合わないことがあり、すぐに委託販売を辞める作家さんがいます。お店は長く委託販売をしてくれる作家さんが多いとお店の雰囲気が安定します。ですので実際に作家さんと会ってお話をし、この人に販売して欲しいと思う作家さんがいたらお声かけをします
レイアウトを知るため
続いてはこちら。お店では40人ほどの作家さんが委託販売をしており、たくさんのジャンルの作品があります。多くの作家さんは見せ方に苦手意識を持っており、レイアウトの相談をたくさん受けます。私のレイアウトのやり方だけでなくどんな作品でも引き立たせることができるように、イベントへ行き、様々な作家さんのレイアウトを見て勉強をしております
イベントの運営者が変わる場合があるから
最後はこちら。あるイベントは、ハンドメイド作家さんの登竜門として有名なイベントでした。しかしコロナが流行り出したときに主催者と運営者の間で意見の違いがでてしまい、運営者が変わりました
運営者が変わったことにより、
- 運営者の対応が悪くなった
- 利益重視になった
- イベントの統一感がなくなった
などという声を聞き、今までそのイベントに出店していた作家さん達が出店を辞めようという声が上がっていました。早いうちにいかないと作家さんに会えない・・!と思い、焦って行ったことがあります。イベント運営者が変わるとイベントの雰囲気は凄く変わるので、行けるイベントへは行くようにしております
本日はここまでとさせて頂きます。
委託販売店の店主はこんなこともしていますでした!!
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