こんにちは。 ハンドメイド委託販売店の店主をしているMUUU(ムー)といいます!
当店の作家さんは委託販売やイベントで学び今までとは異なるやり方をします
そこで今回の記事では
- 作家さんがやり方を変えたこと
- 作家さんがやり方を変えた理由
について書いていきます。簡単にできることばかりなのでぜひともやってみてください◎
値札シールを台紙の表につける
まずはこちら。アクセサリー作家さん(以後Aさん)が行ったことです
Aさんは委託販売の時は、作品の台紙の裏に値札シールをつけています
しかしイベントの時は台紙の表につけて販売しております
理由を聞いてみると、イベントの時にお客様と接していると
お客様は値段がぱっとみてわからないと手に取ってくれないからだそうです
値札シールが台紙の前にあると作品がこちゃこちゃと見えますが、購入者の近くに
販売者がいると気軽に作品を見ることができないので、台紙の表にシールがあるのが
お客様にとってよいのでしょう・・!
ですので一度、委託販売とイベントでは値札シールを貼る位置を検討して見てください◎
箱を自分で作らなくなった
続いてはこちら。別のアクセサリー作家さんは、委託販売を始めた当初
作品を際立たせるために、箱を使用することを決めました。資材店に行っても
台紙のサイズに合う箱を見つけることができなかったため、紙専門店へ行き自身で
箱作りを行っておりました。次第に作品作りに忙しくなり、箱作りに手が
回らなくなっていきたため、既成の箱を使用することを決めました
最初は
作品→台紙→箱
の順番で作成をしていましたが、今では
箱→台紙→作品
の順番で考え、作品作りをしているようです
これは箱だけではなく、自身で台紙やショップカードを作成している人にも
当てはまると思います。作品作りに打ち込めるように外注や既製品を
使用するのはいいことかもしれませんね
最後に
以上が作家さんが行った変更点でした。最後に店主として作家さんにお伝えしたいことが
あります。店主を始めたとき、作家さんにこうしたほうがいいよ!と伝えても多くの
作家さんは行動に移しませんでした。きっと店主と作家さんの間に信頼関係が薄いことや
作家さん自身何かしらのこだわりを持っているからだと思います。そこで私は、作家さん
自身で問題に直面しないといけないと考えるようになりました。問題に直面するためには
数多くのイベント出店や作品作成をする必要があると思います。ぜひとも作家さんには
チャレンジをして、ご自身の変更点を見つけ出して欲しいです◎
それでは本日はここまでとさせて頂きます
作家さんが変更したこと2つ!でした!!
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