こんにちは。ハンドメイド委託販売店の店主をしているMUUU(ムー)といいます!
当店の人脈により、ハンドメイド作家さんが出店できないイベントにお店として
出店することができました。お店からは、イベントに合わせたこだわりの作品を
持っていきたいため、作家さんに作品作成をお願いしました
その時に感じた作家さんの
- この考えは良くないのでは?
について書いていきます
自分主体になってしまう
お店としては、イベントに出店する目的は多くの人にお店を知って貰うためです
作家さんにこだわりの作品作成の協力をお願いしますが、お店の雰囲気をイベント
会場に出す必要があります
作家さんへはイベント出店の3日前までにお店に納品をして頂くため、どのような
作品が集まるかがわかりません。そのため作家さんへは、全ての作品を持っていく
ことができない場合があるということをお伝えしました
するとある作家さんから

全て持って行ってくれないのはリスクじゃん・・
と言われました。確かに作成をするのには労力も時間もかかります
一生懸命作成をして頂きありがとうございます
しかし今回のイベントはあくまでお店として出店するイベントなのです
あくまで作家さんは委託販売店の1人の作家さんです
ご自身の作品すべてを販売したいのであれば、作家さんが出店する
イベントで行って欲しいなあと・・
同じイベントでも
- お店として出店するイベント
- 作家さんが出店するイベント
を分けて考えて欲しいなあと思いました
変化をしない
今回のイベントに出店される他の方は、百貨店の催事に出店されるような人ばかりです
そのためお店としてイベントに出ても恥ずかしくないようにこだわりの作品を持って
いきたいので作家さん1人ずつ面談をし、新たな作品作りをして欲しいことを伝え
共に今後の作品について話しました
面談の時は作家さんと相談しやってみると返答を頂きますが

普段使わない材料を買うと残ったら使えないから
や台紙の形を変え作品の説明を加えるように話し合いで決めても

今ある台紙を使い切りたいからできない
と変化を嫌う作家さんがいます。1人では出れないイベントであり、
自分では考えつかなかった新たな作品が生まれるチャンスでもあっただろうに・・
挑戦をしないのは本当にもったいないなあと思いました
日々の忙しい中から作品作成をして頂いていると思いますが、頑張っているのは
あなただけではないのです。ハンドメイドで売り上げを作りたいのであれば
やはり適正リスクを取る必要があるのではないかなと感じました
それでは本日はここまでとさせて頂きます
作家さん適正リスクをとって下さい・・でした!!!
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